VectorworksファイルをVisionプログラムに送る場合は、ビデオスクリーンオブジェクト(テレビ、ビデオスクリーンオブジェクト、スクリーンセット、またはLEDスクリーンオブジェクト)あるいは3D描画形状(ソリッド、柱状体、メッシュ、回転体、床、柱、屋根面、3D多角形、または3D基準点)を指定し、Visionでビデオサーフェスとして使用できます。ビデオソースには、Visionプログラムが識別してレンダリングできるビデオファイルまたはビデオ入力を指定できます。
Visionで使用するビデオ情報を関連付けるには:
1. ビデオスクリーンオブジェクトまたは3D形状を選択します。
2.次の操作は選択対象によって異なります。
● ビデオスクリーンオブジェクトを選択した場合は、オブジェクト情報パレットのスクリーンイメージの編集をクリックして、スクリーンイメージの編集ダイアログボックスのVision用ビデオソースを選択をクリックします。
● 3D形状を選択した場合は、舞台照明>ビジュアライズ>Vision用ビデオソースを選択を選択します。
Vision用ビデオソースを選択ダイアログボックスが開きます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
VectorworksファイルをVisionプログラムに送ると、ビデオソースが識別され、スクリーンまたは形状で再生されます。
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