コマンド |
パス |
Solibriダイレクト |
ツール |
Vectorworksは、モデルの取り出しを何度も繰り返すことなくIFCメタデータやオブジェクトの選択状態をSolibri® Officeとインタラクティブにやり取りができる即時コミュニケーションチャンネルを確立することができます。このコミュニケーションは、モデル全体でのやり取りをする代わりに、選択したまたは変更したオブジェクトとそのコンポーネントのみに関連する情報を合理的にやり取りをすることができます。
Solibri Officeとの即時コミュニケーションチャンネルを管理する、またはプログラム間の相互作用範囲を変更するには:
1. ファイルをIFCに取り出します。
2.Vectorworksでファイルを開いている状態で、コマンドを選択します。
Solibriダイレクトのダイアログボックスが開きます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
3.接続がアクティブな状態でVectorworksでファイルを開き、SolibriでもIFCファイルを開いている状態で、Solibri Officeでモデルを検証します。
4.必要に応じて対象のオブジェクトにナビゲートして修正をします。両方のファイルで変更が反映されます。
5.すべての修正が完了したら、納入するためにフルモデルをIFCに取り出します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~