図面で使用するために選択した灌水ラベルは2Dシンボル定義になり、リソースマネージャの灌水ラベルシンボルフォルダで使用できるようになります。シンボル定義を編集するの説明に従って、シンボル定義の2Dコンポーネントを編集します。シンボル挿入点は、灌水ラベルの水平線ポイントでもあります。
編集できること:
● 属性パレットを使用して、形状または文字色を変更できます。
● テキストやテキストボックスのサイズを変更できます。
● ラベルに文字スタイルを適用できます。
● テキストまたは形状を削除するか、再配置できます。
● ラベルに形状またはテキストフィールドを追加できます。新しいフィールドは、両側に#が付いたフィールド番号で構成されている必要があります。シンボル定義を編集後、灌水ラベルの編集ダイアログボックスで新しいフィールドに値のタイプを割り当てる必要があります。デフォルトとして保存をクリックして、シンボル定義に割り当てを保存します。
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