灌水ラベルを設定して保存するデフォルトのラベルは、通常さまざまな描画オブジェクトで表示されるパラメータに関連付けられています。ただし、ラベルを個別に設定してカスタム情報を表示できます。カスタムラベルのパラメータ設定はその後、図面でシンボル定義に保存できます。1つのシンボルを使用して、さまざまなオブジェクトのラベルを追加できます。シンボル定義を編集すると、ラベルを追加できるほか、ラベルの位置、テキストのサイズ、ラベルデザイン要素の外観、位置、サイズを変更できます。
灌水ラベルを設定して保存するには:
1. 灌水ラベルを選択します。
2.オブジェクト情報パレットの灌水ラベルを編集をクリックします。
灌水ラベルの編集ダイアログボックスが開きます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
3.選択した灌水ラベルシンボルの表示を設定したら、デフォルトとして保存をクリックすると、他の描画オブジェクトでシンボルデータの割り当てを再利用できるようになります。灌水ラベルはシンボル定義として保存され、リソースマネージャに表示されます。必要に応じてレイアウトを編集できるほか、他のファイルで共有することもできます。
ラベル情報は自動的に更新されます。
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