Spot00067.png概略図を作成する

コマンド

パス

概略図を作成

舞台照明>ビジュアライズ

概略図を作成コマンドを使用すると、リギングオブジェクトおよび連結されている荷重の動的な2D表示を生成できます。3Dでの設計終了前または終了後に、概略図を作成できます。概略図はモデルとリンクされているため、モデルオブジェクトと概略図のインスタンスの間で該当する編集内容が伝達されます。概念:概略図を参照してください。

概略図を作成するには:

1.      リギングオブジェクトを1つ以上選択し、コマンドを選択します。

概略図を作成ダイアログボックスが開きます。

2.必要なオプションを設定します。

リギングオブジェクトおよび連結されている荷重ごとに、概略図が作成されます。概略図はファイルの原点に挿入されます。複数の概略図を作成するとは、作成元のリギングオブジェクトの前後関係に基づき、隣接して挿入されます。概略図はすべてアクティブクラスに挿入されます。

ほとんどの場合、概略図の荷重の向きは、モデルのリギングオブジェクト上で設定した荷重の向きと一致します。ただし、荷重とリギングオブジェクトを異なる角度で回転すると、表示上の理由から概略図の荷重の向きがモデルと一致しない場合があります。

概略図内で、照明器具やその他の荷重を追加、削除、および再配置できます。詳細は荷重を調整するを参照してください。

LightingDesign200068.png 

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概念:概略図

概略図のプロパティ

概念:リギングオブジェクト