ツール |
ツールセット |
照度計(グリッド)
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照明 |
照度グリッドは3回のクリックで作成する長方形であり、中心線による四角形作成モードまたは端線による四角形作成モードで挿入できます。グリッドは、傾斜したステージに合わせて傾けることができます。
モード |
説明 |
中心線による四角形作成 |
一度クリックしてグリッドの中心を通る長さを定義し、再度クリックします。再度クリックしてグリッドの幅を指定します。 |
端線による四角形作成 |
一度クリックしてグリッドの端に沿った長さを定義し、再度クリックします。再度クリックしてグリッドの幅を指定します。 |
設定 |
照度計(グリッド)のデフォルト設定を指定します。 |
照度グリッドを挿入するには:
1. 照明に寄与する各照明器具にフォーカスポイントが割り当てられていることを確認します。フォーカスポイントオブジェクトを作成するを参照してください。
照射図を描画せずに計算を行うには、照明グリッドのプロパティで照射図を表示している器具だけで計算を無効にします。
2.ツールとモードをクリックします。
3.図面をクリックして照度グリッドを挿入します。
ファイルで初めてこのツールを使用する場合は、プロパティダイアログボックスが開きます。デフォルトパラメータを設定します。パラメータは、後からオブジェクト情報パレットで編集できます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
照度グリッドを配置した後、オブジェクト情報パレットでグリッドのZ値を設定します。照度値は、グリッドの高さに応じて変わります。
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