地形モデルを作成するために、ソースデータを図面に入力できるコマンドは5つあります。使用するソース情報の種類は、コマンドによって異なります。
● 座標データを取り込む
● 2D曲線/多角形を3Dソースデータに変換
● 3D多角形を3D基準点に変換(Vectorworks Landmarkが必要)
● 3D基準点を整列配置
● 点群から3D基準点を生成
加えて、レベル(平面)、3D基準点、または3D多角形は、地形モデルのソースデータとして直接使用できます。これらのソースデータを使用する前に変換は必要ありません。
レコードから変更コマンドは、高さのレコードデータが添付された2D多角形または曲線を適切な高さの3D多角形に直接変換できます。レコード値で図形を修正するを参照してください。
地形モデルを作成する前にソースデータを検証コマンドでソースデータをチェックし、有効な地形モデルが作成されることを確認します。
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