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太陽光設定
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太陽光設定を挿入するには:
1. ツールをクリックします。
2.クリックしてオブジェクトを配置し、再度クリックして回転角を設定します。ファイルで初めてこのツールを使用する場合は、プロパティダイアログボックスが開きます。デフォルトパラメータを設定します。パラメータは、後からオブジェクト情報パレットで編集できます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
3.太陽光設定グラフィックは、太陽光設定の最上部に真北を表示します。通常、図面は真北(真の北であり磁北とは異なります)に向けられ、真北は用紙の最上部に一致しており、太陽の適切な位置に補正は必要ありません。図面をこの方位で作成しなかった場合は、オブジェクト情報パレットを使用して、真北からの角度を度単位で指定します。ここで設定する北は図面の真北と一致させる必要があります。
白い矢印は、現在時刻および指定場所での太陽光の方向を表します。グラデーションの強調表示は、天空内の太陽のおおよその位置を示します。
4.配置すると、太陽光設定シンボルが図面ファイルに追加され、リソースマネージャで太陽光設定シンボルフォルダに一覧表示されます。シンボル定義を編集するの説明に従ってシンボルの2D構成を編集し、外観またはフォントのスタイルやサイズを変更します。
5.太陽光設定図形はビジュアライズパレットに表示され、このパレットから制御できます。図形は場所と時刻のデータで識別できます。
さまざまな時刻に設定している複数の太陽光設定図形を図面に配置して、日照調査を実施します。ビジュアライズパレットで太陽光設定図形のオンとオフを切り替えて、さまざまな時刻での太陽の光と影の影響を調査します。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
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