オーガナイザダイアログボックス

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オーガナイザ

ツール

classes_button.png 

layers_button.png 

       Ctrl + Shift + O(Windows)

       Cmd + Shift + O(Mac)

図面の階層化要素の作成と管理は、オーガナイザダイアログボックスを使用して行います。このダイアログボックスは、リスト項目の並べ替え、選択、および編集を行うことに特化した機能を備えています。リストボックス機能を参照してください。

オーガナイザダイアログボックスを使用するには:

1.      コマンドを選択するか、または表示バーのボタンをクリックします。

あるいは、表示バーの登録画面メニューから登録画面編集を選択します。

オーガナイザダイアログボックスが開きます。

2.作成または編集する要素に対し、適切なタブを選択します。

3.ダイアログボックスの上部から、詳細設定または表示設定を選択します。

通常、詳細設定画面では各要素の現在の設定が表示され、作図領域におけるレイヤとクラスの表示/非表示を編集できます。表示設定では、ビューポートと登録画面におけるレイヤとクラスの表示/非表示を編集できます(表示設定列を参照)。

4.各タブの下部にあるボタンには、作成と管理の機能があります。あるいは、リスト項目上で右クリックして、タブのボタンとほとんど同じ機能を備えたコンテキストメニューを表示します。

クラスタブ

クラスに説明を入力する場合に、カーソルをクラス名の上に置くと、その説明がスクリーンヒントに表示されます。Windowsでは、スクリーンヒントの三角矢印をクリックすると、スクリーンヒントを折りたたみまたは展開できます。

デザインレイヤタブ

参照されているデザインレイヤの名前はイタリックで表示されます。共有プロジェクトからチェックアウトされているレイヤの名前は、青色で表示されます。デザインレイヤに説明を入力する場合に、カーソルをレイヤ名の上に置くと、その説明がスクリーンヒントに表示されます。レイヤが参照されている場合は、スクリーンヒントに完全なレイヤ名と参照元ファイル名も表示されます。Windowsでは、スクリーンヒントの三角矢印をクリックすると、スクリーンヒントを折りたたみまたは展開できます。

Arch.pngストーリタブ

Vectorworks Architect製品では、この他にストーリタブも使用できます。複数のストーリを備えた建物構造を設定するを参照してください。

シートレイヤタブ

共有プロジェクトからチェックアウトされているシートレイヤの名前は、青色で表示されます。シートレイヤに説明を入力する場合に、カーソルをレイヤ名の上に置くと、その説明がスクリーンヒントに表示されます。Windowsでは、スクリーンヒントの三角矢印をクリックすると、スクリーンヒントを折りたたみまたは展開できます。

ビューポートタブ

共有プロジェクトからチェックアウトされているビューポートの名前は、青色で表示されます。

登録画面タブ

ファイル参照タブ

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図面を階層化する

概念:レイヤの概要

概念:クラスの概要

登録画面

ワークグループと参照

プロジェクト共有