デフォルトのメーカー製品情報は直接編集できませんが、カスタム製品をプラグインオブジェクトカタログに追加して編集できます。
カスタムカタログデータを使用すると、メーカーを指定せずにデータを一般的なものとして設定できます。これはある種類の公共プロジェクトで重要となります。
1. プラグインオブジェクトスタイルのカタログ(プラグインオブジェクトスタイルのカタログ項目を選択するを参照)で、次のいずれかの操作を行います:
● このスタイルでのみ使用するカタログ項目のカスタムバージョンを作成するには、カスタムカタログ項目をクリックします。カスタム項目を初めて作成する場合は、ただちにカタログ項目の編集ダイアログボックスが開きます。カスタム項目をすでに定義している場合は、カスタム項目を編集をクリックしてダイアログボックスを開きます。ここをクリックして設定するパラメータ値は、このスタイルのプラグインオブジェクトで使用されますが、カタログには保存されません。一度に存在できるカスタム項目は1つだけです。
● カタログに新しい項目を追加するには、追加をクリックするか(パラメータフィールドは空白です)、カタログリストで既存の項目を選択して複製をクリックします(パラメータフィールドには、複製するため選択した項目の値が入力されています)。項目はユーザフォルダ内のカタログファイルに保存され、メーカーのデフォルトには追加されません。
● カタログに追加した項目のパラメータを編集するには、カタログリストで項目を選択して編集をクリックします(デフォルトのメーカーデータは編集できません)。
カタログ項目の編集ダイアログボックスが開きます。
2.製品のパラメータを入力または編集します。多くのパラメータを持つような種類のプラグインオブジェクトの場合は、スクロールするリストが長くならないように複数のタブに分割されることがあります。
必要なパラメータ値が新規または編集した製品にない場合は、データが存在しないことを示すアラートが表示されます。カタログ項目の編集ダイアログボックスが再度開き、必要な値を追加できます。
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