カラーパレットを管理する
カラーパレットマネージャでは、メインのカラーパレットセットと色を選択ダイアログボックスで利用できるカラーパレットを決定します。カラーパレットマネージャで、カスタムカラーパレットの作成または取り込み、ファイルで利用するパレットのアクティブ化、カスタムカラーパレットの色の追加と削除、および未使用色の削除を行います。
ファイルのカラーパレットを管理するには：
カラーパレットセットのカラーパレットマネージャボタンをクリックします。カラーパレットマネージャダイアログボックスが開きます。ここで利用できるパレットは、標準リソースのColor Palettesライブラリに配置されています。概念：リソースライブラリを参照してください。
クリックすると、パラメータの表示／非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示／非表示を切り替えられます。
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パラメータ |
説明 |
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カラーパレット |
ファイルで利用可能なカラーパレットが一覧表示されます。ヘッダをクリックすると、アクティブステータスまたはカラーパレット名でパレットが並べ替えられます。選択したパレットのアクティブ列をクリックすると、そのパレットがアクティブになり、メインのカラーパレットセットの利用できるパレットに追加されます。 |
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カラーリスト |
選択したパレットの色が一覧表示されます。ヘッダをクリックすると色または色名で並べ替えられます。 |
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カラーグリッド |
選択したパレットの色がグリッドとして表示されます。 |
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新規 |
新規パレットダイアログボックスが開きます。 |
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編集 |
パレットを編集ダイアログボックスが開きます。 |
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複製 |
選択したカラーパレットをコピーし、増分番号をコピー名に追加します（コピーしたパレットの名前を変更または削除するには、編集をクリックします）。 |
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削除 |
現在選択しているカラーパレットを削除します。削除できるのはカスタムパレットだけで、アクティブファイルや標準のカラーパレットは削除できません。 |
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未使用色を削除 |
アクティブファイルパレットを選択している時に、ファイルで使用していない色をアクティブファイルパレットから削除します。 参照色は、それが削除した図形のものであってもアクティブファイルパレットに残ります。未使用色の削除は、増えた色を整理するのに利用できます。 |
