Camera Matchシャドウを配置する
ツール |
ツールセット |
Camera Matchシャドウ
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ビジュアライズ |
Camera Matchシャドウツールを使用して、レンダリングに影や陰影を追加できます。
モード |
説明 |
曲線作成オプション |
影の曲線形状を描画する方法を指定します。 |
フィレット半径 |
円弧指定モードを選択している時のフィレット半径を設定します。 |
設定 |
オブジェクトのプロパティダイアログボックスが開き、Camera Matchシャドウのデフォルト設定を指定できます。 |
Camera Matchシャドウを配置するには:
ビューポートの注釈の編集モードで、ツールをクリックします。
影が必要なモデルの領域に重ねて曲線を描画します。
選択したCamera Matchシャドウの設定は、オブジェクト情報パレットで編集できます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
パラメータ |
説明 |
アンチエイリアス |
選択した影のアンチエイリアスを設定します。0~9の値を選択します。 |
不透明度 |
影の不透明度のパーセンテージ(0~100%)を入力します。 |
シャドウの色に属性パレットの面の色を使用 |
属性パレットの面の色がシャドウの色に適用されます。 色と不透明度のオプションを組み合わせることで、追加した影の色合いを背景画像に合わせて変えることができます。 |
ラインモード |
影に塗りつぶしを適用せず、指定した線の太さのパスに沿ってのみ影を配置します。 |
ライン形式をアウトライン形式に変換 (ラインモードの影が必要) |
選択したラインモードの影を(ラインモードの選択が解除された)通常の影に変換して、ラインモードの影のアウトライン形状と合致するパスを表示します。編集して太さにバリエーションを追加する必要のある線状の影を描画しやすくなります。 変換後、影を再度ラインモードに変換することはできません。 |