電気および通信のオブジェクト
電気および通信のオブジェクトは、機械 電気 設備ツールセットと特定のオブジェクトライブラリから使用できます。これらの図形にはリソースマネージャでアクセスできます。また、これらのオブジェクトは一般的な電子機器の2Dおよび3D表現の組み合わせで構成されます。シンボルには、正しい配線用のレコードがすでに添付されています。
また、カスタムの電気シンボル、盤、および遮断器、閉路器、開閉器を作成し、それらのシンボルに正しいレコードを添付した配線が可能です。詳細は、電気と通信シンボルをカスタマイズするを参照してください。
盤に名前を付ける
オブジェクトライブラリから盤（電子または通信）を挿入する時、各パネルに固有の名前を付けて回路ツールで識別できるようにします。
挿入した盤に識別用の名前を付けるには：
リソースマネージャから盤を挿入します。
盤をまだ選択している状態でオブジェクト情報パレットのデータタブをクリックします。
レコードフォーマットリストからパネルレコードを選択します。レコードを解除ボタンの下に、レコードに関連付けられたフィールドが表示されます。
名前フィールドに盤の名前を入力します。
