Arch02884.png通信装置を挿入する

ツール

ツールセット

通信装置

機械 電気 設備

通信装置ツールでは、通信装置の形式および場所を示すインジケータと基本的な仕様を挿入できます。

通信装置を挿入するには:

ツールをクリックします。

次のいずれかの操作を行います:

ツールバーのアクティブな定義をクリックして、リソースセレクタからリソースを選択します。

設定をクリックしてオブジェクトのプロパティダイアログボックスを開き、ツールのデフォルトパラメータを指定します。

パラメータは、後からオブジェクト情報パレットで編集できます。

図面上をクリックし、オブジェクトを配置します。再度クリックして角度を設定します。

クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。

パラメータ

説明

文字スタイル

ライブラリまたは現在のファイルから文字スタイルを選択します。図形のクラスに定義されているスタイルを使用するには、<クラスの文字スタイル>を選択します。文字メニューのオプションを使用して文字の書式を設定するには、<なし>を選択します。文字スタイルを使用するおよび文字の書式設定をするを参照してください。

スタイル

現在のスタイルを置き換え、削除、または編集するか、この図形の新しいプラグインオブジェクトスタイルを作成します。

スタイルを編集すると、そのスタイルを使用しているファイル内のすべてのインスタンスが変更されます。

スタイルのパラメータを非表示

スタイルで設定したパラメータが非表示になり、ダイアログボックスまたはオブジェクト情報パレットで編集できなくなります。

記号の倍率

通信装置インジケータのサイズを指定します。倍率を大きくするとオブジェクトが拡大されます。インジケータは、図面の縮尺に関係なく一定のサイズを保持します。

形式

フォーマット済みの形状で示された通信装置の形式を選択します。

 

ラベル

通信装置のラベルを入力します。

床仕上げからの取り付け高

仕上げを施した床上の取り付け高を設定します。

3D詳細表示

3Dビューで通信装置の壁枠が表示されます。3D詳細表示を選択しない場合、3Dビューでの装置の場所は3D基準点によって示されます。

図形と共にラベルを回転

通信装置に合わせてラベルが自動的に回転するようにします。

オプションで、配置後に(スタイルで設定する固定値の)スタイルのパラメータと、(図面内にあるスタイルが適用されたオブジェクトのインスタンスごとに個別に設定できる)インスタンスのパラメータを組み合わせたプラグインオブジェクトスタイルを作成できます。カタログオプションのない標準のプラグインオブジェクトスタイルを参照してください。

電気および通信のオブジェクト