ArchLand02941.png地形モデルに枠を設定する

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クロップの設定

コンテキストメニュー

カスタムの境界線の形状で地形モデルに枠を設定できます。これにより、ソースデータの元の範囲を永久に除外することなく地形モデルの領域を制限できます。地形モデルの枠図形を編集すると、元の地形モデルを簡単に復元できます。

地形モデルに枠を設定するには:

コマンドを選択します。

あるいは、オブジェクト情報パレットのクロップの設定をクリックします。

境界線の編集モードでは、既存の任意の境界線オブジェクトが選択されています。境界線を移動するか、変形ツールを使用して境界線オブジェクトを変形(編集)します。図形を変形するを参照してください。境界線オブジェクトは削除することも可能です。新しい境界線オブジェクトは、任意の閉じた2D図形から作成できます。

地形モデルから枠を削除するには、境界線オブジェクトを削除します。その結果、地形モデルは元の境界に戻ります。

EditSiteBordermode.png 

境界線の準備が整ったら、地形モデルの枠を出るボタンをクリックするか、加工>地形モデルの枠を出るを選択して図面に戻ります。

地形モデルオブジェクトの枠が境界線で設定されます。

地形モデル設定で地形の境界線を描画オプションを選択していると、2D/平面に境界線が表示されます。地形モデル設定のグラフィックプロパティで境界線の色を調整します。

地形モデルのプロパティ

地形モデルの境界線を変形する

地形モデルの等高線を編集する