ライセンスサーバーやライセンスの状態を監視して管理する
システムメニューを使用すると、ライセンス管理ソフトウエアの状態確認や管理が簡単に行えます。
再起動コマンドを選択しても、RLMサーバー全体が完全に再起動するわけではなく、クライアントとの接続も切断されません。このコマンドを使用すると、すべての設定とライセンスファイルが更新されます。クライアント側で権限を変更したり、ライセンスファイルをアクティブにしたりした場合も、自動的に再起動されます。
サーバーを停止してから再起動すると、クライアントとの接続が切断されます。
サーバーの状態を確認するには:
ライセンス管理ソフトウエアのシステムメニューを選択します。
コントロールコマンドを使用すると、実行中かどうかに関係なく、現在の状態が表示されます。
ライセンスサーバー(ISV/RLMサーバー)を停止、起動、または再起動するには:
ライセンス管理ソフトウエアのシステムメニューで、コントロール>ストップまたはスタート、あるいはコントロール>リスタートを選択します。
使用可能な製品ライセンスのリストと、現在使用中のライセンス数を表示するには:
ライセンス管理ソフトウエアのシステムメニューを選択します。
プロダクトコマンドを使用すると、使用可能な製品がバージョン別に一覧表示されます。リストの括弧内に、使用中のライセンス数と使用可能なライセンス数が表示されます。