BIMobject設定

ダウンロード設定

コンテンツをダウンロードする方法と、ダウンロードする場所を指定します。

指定した場所にBIMobjectフォルダが作成されます。このフォルダには、ダウンロードした赤のシンボルとサブフォルダ「zz_BIMobject_geometry」が含まれます。このサブフォルダには、編集可能な2D／3D形状を含む黒のシンボルが含まれます。図面内には赤のシンボルを配置しますが、必要に応じて、黒のシンボルを変更してシンボル定義を編集します。

シンボルをアクティブファイルのみにダウンロード

ダウンロードしたコンテンツを現在のファイルに配置しますが、フォルダには保存しません。

シンボルをアクティブファイルにダウンロードして、参照ライブラリにもコピーする

ダウンロードしたコンテンツを現在のファイルに配置し、指定した場所にも保存します。リソースライブラリに保存すると、BIMobjectはリソースマネージャに赤色のシンボルとして表示されます。

シンボルを参照ライブラリだけにダウンロードして、アクティブファイルから参照する

指定した場所にコンテンツを保存し、参照シンボルとしてファイルに追加します。これはワークグループ参照の場合に便利です。リソースライブラリに保存すると、BIMobjectはリソースマネージャに赤色のシンボルとして表示されます。

3D属性のみのオブジェクトをオートハイブリッドに変換

Vectorworks以外のファイル形式から取り込んだ3D形状を、オートハイブリッドオブジェクトに変換します。次を参照してください： Vectorworks以外のBIMobjectコンテンツをダウンロードする

参照ライブラリの場所

コンテンツをダウンロードする場所を設定します。参照をクリックして場所を選択します。