Landmark駐車場の分離帯を作成する

コマンド

パス

ショートカット

切り欠き

加工

Ctrl + Shift + Alt + C(Windows)

Cmd + Shift + Option + C(Mac)

多くの駐車場(範囲)には、木が植えられているか、またはその他の方法で駐車スペースを分離する分離帯が含まれています。切り欠きコマンドを使用して、駐車場の分離帯または障害者用の駐車場に適合するよう駐車場(範囲)を調整できます。駐車スペースは、駐車場の分離帯の有無に応じて自動的に調整されます。

駐車場(範囲)内に駐車場の分離帯を作成するには:

駐車場(範囲)上に2Dの切り欠き図形を描画します。

切り欠き図形と駐車場(範囲)を選択します。詳細は、切り欠きを参照してください。

コマンドを選択します。

駐車場(範囲)が切り欠かれ、切り欠き図形の下の範囲が削除されます。

切り欠き図形を削除します。

駐車場(範囲)は、削除したスペースに合わせて自動的に調整され、駐車スペース番号が付け直されます。

Parking03538.png 

障害者用駐車スペースを簡単に定義できるパラメータは駐車スペースツールでもいくつか提供していますが、切り欠きのテクニックを使用して、障害者用スペースを作成することもできます。切り欠き後に切り欠き図形を削除しないでください。同じ塗りつぶし色を適用し、障害者用駐車場の画像を範囲に適用します。この方法で作成した障害者用スペースは、駐車スペースレポートでカウントされません。

handicapped.png 

駐車場ツール