駐車場ツール
基本的な駐車場ツールである駐車スペースは、Vectorworks Design Suite製品のすべての作業画面で使用でき、簡単な駐車スペースオブジェクトを作成できます。Vectorworks Landmarkで使用できる2つの追加の駐車場ツール(駐車場(範囲)と駐車場(パス))を使用すると、定義した範囲内またはパスに沿って自動的に駐車場を作成できます。駐車場ツールでは、分離帯、障害者用スペース、(斜め向きの)前方駐車の駐車場、縦列駐車場、アクセスレーンを作成できます。駐車場一覧表では、駐車場ツールの種類ごとに駐車スペースの総数がカウントされます。
またはVectorworks Landmarkで、閉じた2D形状を描画した後に図形からオブジェクトを作成コマンドを選択します(図形からオブジェクトを作成するを参照)。
駐車場(範囲)と駐車場(パス)オブジェクトは、敷地表面に移動コマンドを使って地形モデル表面に送ることができますが、地形モデルは変更しません。