Landmark変形樹冠設定を指定する

樹木は常に完全な正対称であるとは限らないため、既存樹木ツールを使用して、幹の中心から樹冠の端までの四方の寸法を設定して、変形樹冠形状を定義します。

以前に幹の制御点を移動して再配置したことがある場合は、変形樹冠を選択するとデフォルトの位置に再設定されます。変形樹冠形状の幹はオフセットできません。

変形樹冠形状を指定するには:

選択した既存樹木のオブジェクト情報パレットで変形樹冠設定を選択します。変形樹冠設定ダイアログボックスが開きます。樹冠の四方のサイズを指定します。

クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。

パラメータ

説明

幹の中心からの樹冠オフセットを使用する

変形樹冠形状を作成します。

北面、東面、南面、西面

方角ごとに、幹の中心から樹冠の端までの距離を指定します。

樹木の2Dおよび3D表現が、ほぼ選択したシンボル定義に基づく変形樹冠形状で表示されます。

変形形状は、オブジェクト情報パレットで北角度のオフセット値を入力すると別の方向に向けることができます。

既存樹木を文書化する