AutoTURN Onlineに図面を送信する

設定オプション

設定の保存や、保存済み設定の適用については、保存済み設定を使用するを参照してください。

AutoTURN Onlineへ送信

AutoTURN Onlineに送信するファイルが新規ファイルか、それともすでにアップロードしたファイルを置き換えるのかを指定します。

新規図面を作成

このファイルをAutoTURN Onlineに送信したことがないか、あるいはAutoTURN Onlineに新規ファイルを作成する場合（これは、複数の異なる車両で同じシミュレーションを試みる場合に便利な方法です）にこのオプションを選択します。

図面の名前

ファイルを識別する名前を入力します。デフォルトでVectorworksファイルの名前が表示されます。

既存の図面を置き換え

AutoTURN Onlineには、以前にアップロードした図面に対する情報が保存されます。

図面の名前

以前にアップロードしたファイルのリストからファイルを選択します。

AutoTURN Onlineで開く

リストにある図面の名前についてよく分からない場合は、図面の名前を選択してAutoTURN Onlineで開くをクリックすると、図面が表示されます。

背景イメージを送信

図面を分かりやすく表現するための参考として、Vectorworks図面のスナップショットイメージを選択中のオブジェクトと共にAutoTURN Onlineに送信します。

イメージを生成する前にオブジェクトを更新する

背景イメージを送信する前に、（図面枠など）更新が必要なプラグインオブジェクトを自動的にリセットします。

送信するオブジェクト

指定したオブジェクトの線画を送信します。プロパティや属性はAutoTURN Onlineに送信されないため、ブラウザウインドウでのオブジェクトの外観はVectorworksの図面と一致しないことがあります。

パフォーマンスの問題を避けるには、潜在的な車両軌跡や境界図形など、シミュレーションに必要なオブジェクトのみを送信します。最大3万個のオブジェクトを送信できます。

すべての2D曲線／多角形

すべてのレイヤプレーンの多角形と曲線をアップロードします。AutoTURN Onlineでオンラインになると、すべての「多角形と曲線」は曲線に変換されます。

選択したオブジェクトのみ

現在選択しているオブジェクトの2D／平面ビューに基づいた線画を、選択した多角形と曲線と共にアップロードします。

表示中のすべてのオブジェクト

（オーガナイザダイアログボックスまたはナビゲーションパレットのレイヤおよびクラス表示設定で）表示に設定しているすべてのオブジェクトの2D／平面ビューに基づいた線画を、表示されている多角形と曲線と共にアップロードします。

指定したレイヤとクラスのすべてのオブジェクト

オブジェクト、多角形、および曲線の2D／平面ビューに基づいて、選択したレイヤと選択したクラスの線画をアップロードします。

レイヤとクラス

オブジェクトのレイヤとクラスダイアログボックスが開き、AutoTURN Onlineに送信するオブジェクトや多角形または曲線のレイヤとクラスを選択できます。

ファイル内のデザインレイヤとクラスが一覧表示されます。適用列にチェックマークが付いているレイヤとクラスのオブジェクトが、AutoTURN Onlineに送信されます。

リストの下にあるボタンは、レイヤまたはクラスを選択するのに便利です。最も適切なボタンを選択して、適用列を手動でクリックし、選択内容を調整します。

すべてのレイヤまたはクラスにチェックマークを付けるには、すべてをクリックします。

表示に設定するすべてのレイヤまたはクラスにチェックマークを付けるには、すべての表示中レイヤ／クラスをクリックします。

すべてのレイヤとクラスの選択を解除するには、すべて解除をクリックします。