Design Suiteワークシートセルにイメージを挿入する

Vectorworks Design Suiteをインストールしている場合は、スプレッドシートとデータベースのセルの両方にイメージを追加して、図面上にある図形のグラフィック表示を得ることができます。イメージはオブジェクトのサムネイル版か、またはオブジェクトの2D属性のサンプルのどちらかにできます。たとえば、各窓に関するデータに加えて、窓の種類ごとに上部と正面のサムネイル表示が含まれた窓の一覧表を図面に作成する場合があります。

セルにイメージを挿入するには、他の標準的なワークシート関数と同じように機能するイメージ関数を使用します。ワークシートセルに式を入力するを参照してください。

植栽イメージの場合は、PlantImage関数を使用することもできます。

他の関数のように、数式バーに手動でイメージ関数を入力するか、あるいはコマンドやダイアログボックスを使用して、イメージ関数を使用する数式を組み立てることができます。

式内のイメージ関数を使用するセルには、テキスト表現とイメージのいずれかを入れることができますが、両方を入れることはできません。

イメージの数式を手入力するには:

セルを選択します。

イメージ関数を入力します(=IMAGE)。入力内容がワークシートの式編集バーに自動的に表示されます。セルがデータベースのヘッダ行にある場合、これ以上入力する必要はありません。

セルがスプレッドシート行にある場合、数式の残りを入力して、表示させるオブジェクトを指定します。たとえば、K-02221というシンボルのイメージを表示させるには次のように入力します。

=IMAGE(S='K-02221')

数式を入力し終えたら、緑色のチェックマークをクリックして入力内容を検証します。入力内容をキャンセルするには、赤色の×をクリックします。

数式が実行され、イメージが表示されます(レイアウト設定で自動計算を選択している必要があります)。

ワークシートセルの書式設定をするの説明に従い、セルの設定ダイアログボックスのイメージタブでイメージの表示をカスタマイズします。

イメージ関数を挿入する

コマンド

パス

イメージ関数

挿入(ワークシートメニュー)

イメージ関数コマンドや検索条件設定コマンドを使用して、式を入力するには:

セルを選択します。

コマンドを選択します。あるいは、セルを右クリックし、イメージ挿入関数を選択します。

ワークシートの数式バーにイメージ関数が配置され、カーソルが括弧内に置かれて引数を待っている状態になります。セルがデータベースのヘッダ行にある場合、これ以上入力する必要はありません。

セルがスプレッドシート行にある場合、条件を入力して、表示させる図面オブジェクトを指定します。ワークシートメニューの挿入>検索条件設定を選択します。

図形が選択されている状態で検索条件設定コマンドを選択すると、属性のペーストダイアログボックスが開きます。それ以外の場合は、ステップ5に進みます。

次のいずれかの操作を行います:

選択した図形の属性を唯一の選択条件として使用する場合は、属性を選択します。

他の条件を指定するか、または図面の他の図形の属性を使用するには、カスタムをクリックします。

検索条件ダイアログボックス が開きます。関数の条件を指定します。

数式を入力し終えたら、緑色のチェックマークをクリックして入力内容を検証します。入力内容をキャンセルするには、赤色の×をクリックします。

数式が実行され、イメージが表示されます(レイアウト設定で自動計算を選択している必要があります)。

ワークシートセルの書式設定をするの説明に従い、セルの設定ダイアログボックスのイメージタブでイメージをカスタマイズします。

壁スタイルの2D属性イメージを含むワークシート

 

植栽シンボルのサムネイルイメージを含むワークシート

 

ワークシートセルに定数を入力する

ワークシートセルに式を入力する