Spotlight新しいトラスラインを配置する

ツール

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トラス

リギング/Braceworks

指定したガイドライン上にトラスオブジェクトを1つ以上配置して、新しいトラスラインの描画を開始できます。

トラスラインの描画を開始するには:

ツールをクリックしてからツールバーのトラスシンボルをクリックして、リソースセレクタでリソースを選択します。シンボルを選択しない場合は、シンボル選択ダイアログボックスが自動的に開き、シンボルを選択できます。

トラスシンボルを誤ってシンボルツールで挿入すると、トラスは機能しません。正しく配置されると、オブジェクト情報パレットに「トラス」と表示されます。

選択したトラスのデータが適切な計算を行うのに不十分な場合は、トラスプロパティダイアログボックスが開きます。カスタムトラスのパラメータを設定するを参照してください。

配置モードをクリックします。

複数配置モードは、直線トラスにのみ適用されます。

配置モードをクリックして、トラスの角度を設定します。カスタム配置を選択している場合は、吊り角度を指定します。

複数のトラスを配置する場合は、ステップ5に進みます。単一のトラスを配置する場合は、クリックしてガイドラインの描画を開始します。マウスを動かしてトラスの回転角度を設定します。再度クリックしてガイドラインの描画を終了し、トラスを配置します。

シングル配置モードでは、長さに関係なくガイドライン上にトラスオブジェクトが1つ配置されます。この線を利用し、別のオブジェクトを基準にしてトラスを配置できます。たとえば、トラスをステージのコーナーに揃えるには、トラスからステージのコーナーまで線を引きます。トラスを配置するとガイドラインは消えます。

Braceworks04056.png 

複数配置モードで、クリックしてガイドラインの描画を開始します。マウスを動かしてトラスの回転角度を設定します。再度クリックしてガイドラインの描画を終了します。線の全長に沿ってトラスオブジェクトが配置されます。

線の長さが選択したトラスの長さの倍数と一致しない場合は、トラスがさらに追加されて線が完成するため、トラスラインは長くなります。

垂直のトラスラインの配置は、現在のビューに依存します。2D/平面ビューでは、垂直線上に配置されるトラスは1つだけです。前、後ろ、左、右などの3Dビューでは、垂直線上に複数のトラスを配置できます。最良の結果を得るには、垂直投影を使用します。

Braceworks04059.png 

垂直配置モードで複数のトラスを配置する場合は、3Dビューを使用します。 

パラメータは、後からオブジェクト情報パレットで編集できます(トラスプロパティを参照)。

概念:リギングオブジェクト

トラスを配置する

概念:連結されたリギングシステムを作成する

既存のシステムにトラスを追加する

標準ビューを使用する

投影の方法