シングルケーブル接続
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シングル接続 |
ケーブル |
Design Suite 2024、Spotlight 2024:ケーブル/電力計画 |
シングル接続モードでは、1本のケーブルを使用して2つの分配器、1つの分配器と電気機器、または2つの電気機器を接続できます。ケーブルのタイプは、そのスタイル(データケーブル、電源ケーブル、マルチケーブル、またはジャンパーケーブル)で決まります。
1本のケーブルで接続するには:
ツールとモードをクリックします。
必要に応じて、ツールバーのケーブルスタイルをクリックし、リソースセレクタでリソースを選択します。
ツールバーで適切なモードをクリックして、ケーブルの作成方法を選択します。曲線ツールのモードに関する詳細は、曲線を描くを参照してください。
分配器を接続に含める場合は、接続元の分配器をクリックします。出力ポートを選択ダイアログボックスが開きます。出力を選択するを参照してください。(次のフリー出力ポートを使用するオプションを選択した場合、ダイアログボックスは開きません)。
ケーブルパスが存在する場合は、カーソルをその上に移動するとケーブルパスが強調表示されます。新しいケーブルでは、すべてのパスまたはパスの一部分を使用できます。パス上の入口とする点をクリックします。ケーブルは、次にクリックした場所に最も近いケーブルパスの終点でパスから抜けます。クリックを続けて、ケーブル電路を完成させます。
パスの終点より前にケーブルパスを終了するには、Altキー(Windows)またはOptionキー(Mac)を押しながらケーブルを描画します。
再度クリックして、セグメントの終点と次のセグメントの開始点を指定します。各点は、既存の形状にスナップされます。ケーブルの配置時には、分配器、電気機器、その他のケーブル、トラスなど互換性のあるオブジェクトが強調表示されます。クリックすると接続されます。ケーブル設定の描画時にケーブルを自動でパスに沿わせるオプションを選択している場合は、ケーブルが既存のトラスシステムとケーブルパスに沿って接続が作成されます。この方法で線分の描画を続け、ケーブルが完成したらダブルクリックします。