Design Suite自動境界設定の辺と手動設定の辺の両方でスラブを作成する

モード

ツール

ツールセット

壁選択

Slab_PickedWalls_mode02263.png 

スラブ

Slab_tool02264.png

建物

さまざまな施工状況に対応するため、スラブの各辺は壁または「手動」と見なされる辺で境界設定できます。スラブが分割されると、壁と接する辺では既存の壁との関連付けが維持され、新しく分割する辺は手動設定になります。スラブの各辺には、必要に応じて固有の構成要素の辺(境界)オフセットを追加できます。

既存の壁に自動境界設定された辺と、手動設定された辺でスラブを作成するには:

ツールとモードをクリックします。

次のいずれの操作を行います。

ツールバーのスラブスタイルをクリックすると、リソースセレクタからリソースを選択できます。

設定をクリックしてスラブの設定ダイアログボックスを開き、ツールのデフォルトパラメータを指定します。スラブの設定を参照してください。

パラメータは、後からオブジェクト情報パレットで編集できます。

壁のセットを構成するそれぞれの壁をクリックしてEnterキーを押すか、またはツールバーのチェックマークボタンをクリックします。

必要に応じて自動的に手動設定の辺が作成され、スラブの形状が完成します。

Floors_slabs02265.png 

Floors_slabs02268.png 

概念:自動境界設定と手動設定のスラブの辺

手動でスラブを描画する

既存の壁から自動境界設定スラブを作成する

スラブの境界を変換する

辺(境界)オフセットを設定する

スラブの構成要素を作成する

スラブスタイルを作成する

スラブスタイルを使用する

スラブを編集する

スラブ形状を編集する

スラブ水勾配システムを作成する

スラブを作成する