Landmark植栽データベースにアクセスする

コマンド

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植栽データを開く

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コンテキストメニュー

植栽データベースにアクセスするには:

植栽データソースを選択するで説明しているステップに従い、データソースとしてVectorworks植栽データベースを選択します。

データソースとして植栽カタログを選択している場合は、植栽データを開くコマンドをクリックすると、植栽データベースダイアログボックスが開きます。植栽カタログにアクセスするを参照してください。

コマンドを選択します。

または、植栽スタイルダイアログボックスの植栽種名とデータペインまたは追加データペインで植栽カタログをクリックします。

植栽データベースに初めてアクセスする際、指定した場所にまだデータベースが存在しない場合は、データベースがその場所に自動的に作成されます。それ以降、植栽データベースを開く時は常にこの場所のデータが使われます。植栽データベースの場所は、植栽データソースを選択する手順を実行し、別の場所を指定することで、いつでも変更できます。

複数の植栽データベースを管理し、このコマンドで切り替えて使用することもできます。

新しい植栽データベースの場所の作成には、少し時間がかかる場合があります。

Vectorworks Plantsダイアログボックスが開く場合があります。FileMakerアプリケーション用のユーザー名とその設定を指定します。

Vectorworksの植栽データベースが別ウインドウで開きます。Vectorworksとデータベース間の通信を高速化するため、Vectorworksプログラムで作業中はデータベースをバックグラウンドで実行させておきます。

植栽カタログをクリックすると、ダイアログボックスに、ユーザーが植栽スタイルのデータを植栽データベースから選択するのをVectorworksが待機している旨が示されます。植栽データベースから植栽スタイルデータの入手をキャンセルする場合は、データの取得をキャンセルをクリックします。

PlantD_Window.png

植栽データベース