基準原点を表示する
コマンド |
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基準原点を表示 |
ツール>原点 |
図面によっては、オブジェクト(図形)が互いに、あるいは図面の基準原点から数キロメートルまたは数マイルも離れた場所に配置されている場合があります。参照用に、基準原点を表示コマンドで、基準原点が見えるよう表示を簡単に変更することができます。
表示されているオブジェクトの基準原点を見るには:
コマンドを選択します。アクティブなレイヤはデザインレイヤでなければなりません。
図面の表示が変わります。必要に応じて2D/平面表示に切り替わり、基準原点が中心に表示されます。ズーム倍率も、現在表示されているオブジェクトが基準原点に対する位置を保ったまま画面上に納まるように調整されます。
環境設定:画面ペインで基準原点マーカーが表示されるように設定していなかった場合は、その設定が自動的にオンになります。
オブジェクトの位置が基準原点から遠すぎる場合は、基準原点を中心にすべてのオブジェクトを移動コマンドを使用して問題を解決してください。