レイヤに単一の図面枠を配置する
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モード |
ツール |
ツールセット |
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単一用紙
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図面枠
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寸法／注釈 |
図面枠の最も一般的な用途は、レイヤ上に単一の図面枠を図面全体のサイズで挿入することにより、100％で描画した場合に、図面領域全体が図面枠に囲まれるようにすることです。
図面全体を1枚の用紙に印刷できないプリンターで図面を印刷する必要がある場合は、レイヤに複数の図面枠を配置するを参照してください。
レイヤに単一の図面枠を配置するには：
ツールとモードをクリックします。
次のいずれかの操作を行います：
1回のクリックで回転角度のない図面枠を挿入するには、ツールバーのワンクリック挿入モードをクリックします。
2回目のクリックで回転角度を設定する図面枠を挿入するには、ツールバーの標準配置モードをクリックします。
次のいずれかの操作を行います。
ツールバーの図面枠スタイルをクリックし、リソースセレクタからリソースを選択します。
設定をクリックして図面枠基本設定ダイアログボックスを開き、使用するスタイルを選択したり、基本的な図面枠のサイズのデフォルトパラメータを設定したりします。多くの標準的な形式の図面枠では、これらのパラメータはスタイルで設定します（プラグインオブジェクトスタイルを作成するを参照）。
多数の表題欄のある大きいファイルでは、デフォルトでアクティブでない表題欄を作成することにより、表題欄の更新パフォーマンスを向上させることができます。ただし、アクティブでない表題欄はシートレイヤ番号やページの合計数の計算に含まれないため、この方法はほとんどの場合実用的ではありません。表題欄を非アクティブにするには、図面枠基本設定ダイアログボックスで図面枠をアクティブにするを選択解除します。
表題欄マネージャでは、複数の表題欄を同時にアクティブにしたり非アクティブにしたりできます（Vectorworks Design Suite製品が必要）。または、図面枠をアクティブにするフィールドが表示されたレポートを作成し、ワークシートから直接フィールドを編集することもできます。レポートを作成するおよびワークシートを編集するを参照してください。
図面をクリックしてオブジェクトを配置します。標準配置モードを使用する場合は、再度クリックして回転角度を設定します。
図面内に図面枠が配置されます。
オブジェクト情報パレットで図面枠設定をクリックして、選択したオブジェクトに追加のパラメータを設定します。
