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システム部品
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灌水システム |
灌水設計を完成させるには、さまざまなオブジェクトの追加が必要な場合があります。これらの電子および機械装置は、システム部品ツールを使用して図面に追加できます。
配置できる定義済みのオブジェクトには、オートフィルデバイス、逆流防止器、ブローアウト接続、環境センサー/ステーション、フィルタ、フローセンサー、ホース用水栓/蛇口、水圧調整器、クイックカプラー、バルブボックス/エンクロージャ、水道メーターなどがあります。配置後にパラメータを指定できる汎用のシステム部品を配置することもできます。
システム部品を配管に追加すると、既存の配管は2つに分割されます。
図面にシステム部品を配置するには:
1. ツールをクリックします。
2.ツールバーのシステム部品をクリックして、リソースセレクタでリソースを選択します。メーカーライブラリの中から選択するか、Generic.vwxからカスタムリソースを選択して、配置後にプロパティを設定します。
3.設定をクリックして、オブジェクトのプロパティダイアログボックスを開き、システム部品のデフォルト設定を指定します。特に、使用する部品タイプとシンボルを指定します。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
4.一度クリックしてシステム部品を配置します。既存の配管または灌水配管網に部品を配置する場合は、接続する配管が強調表示されて、部品が自動的に管網に接続されます。
部品ラベルの位置を、ラベルの制御点をドラッグして調整します。
システム部品のプロパティはオブジェクト情報パレットで編集できます。利用できるパラメータは、システム部品の種類によって異なります。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
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