コマンド |
作業画面:パス |
灌水設定 |
● Designer 2021:建築>灌水システム ● Landmark 2021:ランドスケープ>灌水システム |
灌水設計を始める前に、デフォルトの灌水設定を指定します。灌水設定は現在のファイルに適用されます。
リセットをクリックすると、すべての灌水設定がデフォルト値に戻ります。
1. コマンドを選択します。
灌水設定ダイアログボックスが開きます。
ここの単位および精度設定は、書類設定で指定した単位を上書きして、図面の灌水部品にのみ適用されます。サイズ(配管の直径など、部品の小さな寸法値)、距離(到達距離など、より大きな項目の測定値)、角度、水圧、流量、流速の測定値の単位および精度の値を指定します。角度を除く測定単位には、カスタム単位を指定できます。カスタム単位を作成するを参照してください。
3.配管/チューブタブをクリックします。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
4.ゾーニングタブをクリックします。
このタブの設定は計画ゾーンに適用されます(計画ゾーンを作成するを参照)。ゾーンIDの付番方法を選択し、クラスを選択して、重複する有効範囲または有効範囲のないエリアを識別します。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
5.クラスタブをクリックします。
このタブの設定では、さまざまな灌水オブジェクト、場合によってはサブオブジェクトを自動的にクラスに割り当てるかどうかを制御して、オブジェクトにクラス名を割り当てます。割り当てたクラスは、オブジェクトを追加するとファイル内で作成されます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
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