一覧表ペインをクリックして、植栽の表示とレポートのデフォルト値を指定します。このペインで入力した値と設定がデフォルトの植栽スタイルになります。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
パラメータ |
説明 |
学名 |
植栽の学名を指定します。 |
植栽データを取得 |
植栽データソースを選択するでの選択に応じて、植栽データを植栽カタログまたは植栽データベースの植栽と関連付けることができます。 ● 植栽カタログがソースの場合は、植栽データを選択ダイアログボックスが開きます。関連付ける植栽をリストから選択します。カタログから植栽データが取り込まれます。 ● 植栽データベースがソースで、植栽データベースが開いていない場合は、植栽データベースが開きます(数秒かかることがあります)。Vectorworksのダイアログボックスには、ユーザが植栽スタイルのデータを植栽データベースから選択するのをVectorworksが待機していることが示されます。植栽データベースからの植栽スタイルデータの入手をキャンセルする場合は、データの取得をキャンセルをクリックします。植栽を検索するの説明に従って、植栽データベースの植栽レコードを選択します。正しい植栽を特定したら、植栽データベースでVectorworks>Use Currently Selected Recordを選択します。植栽データベースレコードと植栽スタイルが関連付けられます。 いずれかのソースから植栽データが植栽スタイルに関連付けられると、植栽データソースの選択時に指定した場合には、カタログまたはデータベース情報を使用して適切な植栽スタイルのパラメータが更新されます。 |
樹種名 |
植栽の一般的な呼び名を設定します。 |
ID |
ID(認識番号)を設定します。選択していると、このコードが植栽リストとラベルに表示されます(一般的なコードカテゴリの定義については植栽IDコードを参照)。 |
コンテナサイズ |
植栽の輸送用容器またはコンテナのサイズを入力します。植栽ワークシートに表示されます。 |
数量の種類 |
連結された植栽レコードの数量の種類を指定します。この主な目的は、植栽ワークシートを植栽の本数当たりの価格または面積当たりの価格で計算することです。 数量の種類は、単位の数、散水の面積、または植栽の面積で定義できます。 ● 本数:植栽群の植栽の本数をカウントします。 ● 散水面積:ドリップライン多角形(植栽を囲む範囲の多角形)の面積を、現在のファイルの単位で計算します。 ● 植栽面積:描画された植栽群の多角形の面積を、現在のファイルの単位で計算します。 |
価格コード(SKU) |
価格コードをSKUで指定します。 |
単価 |
植栽の価格を数量単位で示します。価格情報と数量の設定は、植栽リストワークシートで合計金額の計算を行う時に使用されます。 |
備考 |
植栽に関するその他の追加データを入力します。 |
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