コマンド |
パス |
ショートカット |
オーガナイザ |
ツール |
● Ctrl + Shift + O(Windows) ● Cmd + Shift + O(Mac) |
ストーリには、テンプレートで定義されたデフォルトの名前とパラメータを備えたレベルが含まれています。ストーリにレベルが含まれる場合は、そのストーリで高さ基準のあるオブジェクト(壁やスラブなど)、または上下のストーリの潜在的な境界として使用できます。自動で定義されたレベルをストーリ作成時に選択できます。あるいは、カスタムレベルタイプが必要なプロジェクトの場合は、ストーリを作成する前にカスタマイズしたデフォルトのレベルを作成します。
レベルの高さは、ストーリを基準にして編集できます。レベルは、そのレベルを含むストーリの高さから垂直方向にオフセットされます。
ここで指定したレベルは、ストーリの作成時に使用できます。レベルは、高さの基準として使用するだけでなく、家具、設備、壁、窓などの描画オブジェクトを含むレイヤと関連付けることもできます。
ストーリレベル初期設定を作成または編集するには:
1. コマンドを選択します。
オーガナイザダイアログボックスが開きます。
2.ストーリタブをクリックします。
3.ストーリレベル初期設定をクリックします。
ストーリレベル初期設定ダイアログボックスが開き、現在定義されている初期設定レベル、その高さ(ストーリ高さからのオフセット)、および関連付けられたレイヤが一覧表示されます。
4.新規をクリックして新しいストーリレベル初期設定を作成するか、デフォルトのレベルを選択して編集をクリックします。
新規 ストーリレベル初期設定またはストーリレベル初期設定の編集ダイアログボックスが開きます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
5.ストーリレベル初期設定を定義または変更したら、OKをクリックしてストーリレベル初期設定ダイアログボックスに戻ります。
6.リスト内のストーリレベル初期設定を定義または変更したら、OKをクリックしてオーガナイザダイアログボックスに戻ります。
これで、ストーリを作成できるようになりました。ストーリでは、指定されたデフォルトの情報を使用して、ストーリに関連付けられたレベルが作成されます。
コマンド |
パス |
ショートカット |
オーガナイザ |
ツール |
● Ctrl + Shift + O(Windows) ● Cmd + Shift + O(Mac) |
使用可能なストーリレベルは、オーガナイザダイアログボックスから管理できます。
使用可能なレベルタイプを管理するには:
1. コマンドを選択します。
オーガナイザダイアログボックスが開きます。
2.ストーリタブをクリックします。
3.レベルタイプをクリックします。
レベルタイプダイアログボックスが開きます。ストーリの作成時にデフォルトで使用できるレベルタイプを指定します。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~