システムチェックの計算を実行する

まず図面の選択した部分、次に図面全体でシステムチェックを実行し、すべてのエラーを修正後、FEAコアを使用して計算を実行できます。

計算後に影響線が作成され、図面に表示されます。ホイストに反力がかかります。負荷の状態に応じて、ラベルの面が色付けされます。

コマンド

パス

選択したオブジェクトのみ計算

表示中のオブジェクトのみ計算

Braceworks

すべてのオブジェクトを計算する前に、オブジェクトのより小さなサブセットで計算を実行します。これにより、図面内のすべてを計算する前に問題を検出できます。

選択または表示されているオブジェクトで計算を実行するには：

計算するオブジェクトを選択するか、必要なオブジェクトのみが表示されるように、オブジェクトのクラスまたはレイヤの表示を設定します。

適切なコマンドを選択します。荷重計算結果の概観ダイアログボックスが開き、問題があれば一覧表示されてデータが表示されます。

コマンド	パス
すべてのオブジェクトを計算	Braceworks

図面が完成し、エラーを解消してから、ファイル内のすべてのリギングオブジェクトで最後の計算を実行します。

すべてのオブジェクトで計算を実行するには：

コマンドを選択します。荷重計算結果の概観ダイアログボックスが開き、問題があれば一覧表示されてデータが表示されます。