照明器具に吊り元で番号を付ける
照明器具に吊り元で番号を付ける
照明器具の番号付けは、吊り元の自動番号付けパラメータに従って行うことができます。
その他の番号付けオプションも、照明用番号付けコマンドから選択可能です。照明仕込み図用オブジェクトに番号を付けるを参照してください。
吊り元の照明器具に自動で番号を付けるには:
吊り元を選択します。
オブジェクト情報パレットで、開始番号、増分、番号付けの方向、およびマルチセルの照明器具の場合はマルチセルの番号スタイルを指定します。
自動番号付けをクリックします。
照明器具に自動で番号が付けられます。選択した照明器具のオブジェクト情報パレットのUnit Numberに、その番号が表示されます。ここで、自動的に付けられた番号を変更できます。
図面に番号を表示するには、ラベルにUnit Numberが含まれるラベル設定を指定します。器具のラベルを設定するを参照してください。
すべての照明器具に吊り元で番号を付ける
コマンド |
パス |
ショートカット |
吊り元による自動番号付け |
舞台照明 |
Ctrl + Shift + Alt + O(Windows) Cmd + Shift + Option + O(Mac) |
吊り元に割り当てられたすべての照明器具に自動で番号を付けるには:
コマンドを選択すると、吊り元ごとの設定に基づいて図面のすべての照明器具に自動で番号が付けられます。
コマンドを起動した時に吊り元を選択していると、選択した吊り元の照明器具だけに番号が付けられます。