Landmark駐車場(範囲)を作成する

ツール

ツールセット

駐車場(範囲)

敷地計画

駐車場(範囲)を作成するには:

ツールをクリックします。

クリックして駐車場曲線の描画を開始します。再度クリックして曲線の各頂点を設定します。開始点で再度クリックすると(またはKキーを押すと)、閉じた曲線が完成します。あるいは、ダブルクリックすると開いた曲線が作成されます。曲線の詳細は、曲線ツールを参照してください。

ファイルで初めてこのツールを使用する場合は、プロパティダイアログボックスが開きます。デフォルトパラメータを設定します。パラメータはオブジェクト情報パレット編集できます。

駐車スペースは、曲線で定義した範囲内に自動的に作成されます。

Parking03532.png 

頂点指定モードでの駐車場 (範囲)ツール

作成したら、いくつかの方法で駐車場(範囲)を編集できます。

駐車場(範囲)の制御点をドラッグして、駐車スペースの原点を調整します。

変形ツールで、駐車場(範囲)の曲線を変形します。

属性パレットで、駐車場(範囲)の塗りつぶし色とスペース番号の線の塗りつぶし色を設定します。

文字メニューで、駐車スペース番号のフォント、サイズ、およびスタイルを変更します。

または、文字スタイルを割り当てます。駐車場(範囲)は3Dビューで表示されます。必要に応じて、オブジェクト情報パレットのレンダータブで駐車場(範囲)にテクスチャを割り当てます。

駐車場(範囲)のパラメータはオブジェクト情報パレットで編集できます。

クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。

パラメータ

説明

角度

オブジェクトの回転角度を表す数値を指定します(0.00が水平です)。

文字スタイル

ライブラリまたは現在のファイルから文字スタイルを選択します。図形のクラスに定義されているスタイルを使用するには、<クラスの文字スタイル>を選択します。文字メニューのオプションを使用して文字の書式を設定するには、<なし>を選択します。文字スタイルを使用するおよび文字の書式設定をするを参照してください。

レーンの幅

駐車スペースの列と列の間のレーンの幅を指定します。

列の角度

駐車場のヘッダラインの角度を設定します。

各駐車スペースの幅を設定します。

長さ

各駐車スペースの長さを設定します。

角度

各駐車スペースの角度を設定します。

ヘッダラインを表示する

駐車場のヘッダラインの表示を切り替えます。

外周を表示

元の曲線の表示を切り替えます。

駐車番号を表示する

駐車スペースごとに駐車スペース番号を追加します。スペースには、左から右、上から下の順に番号が付けられます。

開始番号

駐車スペース番号の開始番号を指定します。

駐車台数

作成する駐車スペースの数を表示します。

Park_image.png 

駐車場ツール

駐車場の分離帯を作成する