ドアを挿入する
モード |
ツール |
ツールセット |
ショートカット |
標準配置 オフセット配置 |
ドア
|
建物 |
Alt + Shift + D(Windows) Option + Shift + D(Mac) |
ドアを挿入するには:
ツールをクリックし、適切な挿入モードと配置モードをクリックします。
ドアは通常の方法で図面に挿入するか、オフセットして壁に挿入できます。オフセット配置を使用するには、シンボルのオフセット配置モードを参照してください。
あるいは、カーテンウォールにカーテンウォールドアを配置する場合は、壁編集ツールでパネルを選択してから、パネルを右クリックし、コンテキストメニューからドアを挿入を選択します。ドアは、自動的にカーテンウォールドアとして挿入されます。
次のいずれかの操作を行います:
ツールバーのドアスタイルをクリックし、リソースセレクタでリソースを選択します。
リソースマネージャを使用して個々のメーカーのカタログ項目を選択することはできません。概念:プラグインオブジェクトスタイルとカタログ項目を参照してください。
設定をクリックしてドア設定ダイアログボックスを開き、ツールのデフォルトパラメータを指定します。ドア設定を参照してください。
パラメータは、後からオブジェクト情報パレットで編集できます。
ドアの挿入点をクリックして指定します。壁内のドアの場合は、壁内のドアの向きを設定するための、開き方のインジケータと共にドアがプレビュー表示され、参照用にドアの屋内側が示されます。開き方の視覚的なヒントに関する詳細は、インタラクティブなドアの開き方を参照してください。ドアを壁の外に挿入した場合、向きはプレビューされますが、開き方のインジケータは表示されません。
カーソルを動かして必要な向きでドアを挿入し、再度クリックしてドアを配置します。描画したドアに合わせて、開き方関連のパラメータが設定されます。
壁に挿入したドアの向きは、後でセレクションツールを使用して変更できます。
額縁、一部のだき、沓ズリ設定など、いくつかのドアの機能は「内側」または「外側」と記述されています。これらの要素は、ドアの一般ペインの屋内側設定に基づいて配置されます。
必要に応じて、スタイルのないオブジェクトからスタイルリソースを作成します(カタログオプションのあるカスタムプラグインオブジェクトスタイルを参照)。