ラベル設定を作成する

ラベル名

新しいラベルの名前を指定します。名前は、ダイアログボックスを閉じる前に入力する必要があります。

属性

2Dで使用

2Dラベル設定に表示する項目をクリックして選択します。追加されるラベルにはチェックマークが付けられます。

3Dで使用

クリックすると、ラベルの3Dバージョンにその項目が表示されます。追加されるラベルにはチェックマークが付けられます。

#

シングルラベルのラベル表示順を設定します。順番を変更するには、列をクリックして、項目をリスト内の希望する位置にドラッグします。

属性

ラベル設定に追加できるラベルの一覧です。

文字を常に水平

（2Dラベルのみ）

各ラベルを常に水平表示とするか、または照明器具と共に回転させるかを選択します。チェックマークが付いているラベルは水平表示になります。チェックマークを外すと、そのラベルは照明器具に合わせて回転するようになります。

枠の形状

必要な枠が表示されるまで枠の形状フィールド内をクリックして、（2Dと3Dに適用される）各ラベルの枠を選択します。ラベルのシングルレイアウトを使用する場合は、代わりにシングルラベルの書式設定領域で枠の形状を指定します。

レイアウト用シンボルを使用

ラベルのレイアウトの書式設定時に、ラベルの配置に使用するシンボルを指定します。デフォルトでは、アクティブなシンボルが選択されます。リソースセレクタで、別の照明器具をダブルクリックして適用します。

2Dまたは3D基準点を基準にしてラベルを配置するには、このオプションの選択を解除します。ラベルは、基準点の位置を基準にした絶対座標で配置されます。ラベルは照明器具シンボルの範囲に従って配置されるのではなく、適用される照明器具またはアクセサリに関係なく同じ位置になります。

回転なし

（2D／平面ビューおよび2Dラベルのみ。シングルラベル形式には適用されません）

照明器具に合わせてラベル設定を回転させるかどうかを指定します。

シングルラベルの書式設定

一度にすべてのラベルの単一の書式とレイアウトを指定でき、そのシングルラベルレイアウトを2Dラベル、3Dラベル、または両方に適用できます。

シングルラベルの適用

すべてのラベルの単一のレイアウトおよび書式設定を、2D／平面（2D）ビュー、3Dビュー、2Dと3Dの両方のビュー（すべてのラベル）、またはなしのどれで使用するかを選択します。シングルラベルを使用する場合、ラベルはすべてここで指定したのと同じように書式設定され、1つの文字列として挿入されます。器具のラベルを設定の2Dレイアウトの編集や3Dレイアウトの編集を使用して、2Dや3Dのレイアウトを編集することはできません。

シングルラベルを使用しないビューに対しては、レイアウト編集画面で各ラベルを書式設定して配置する必要があります。

フィールドラベルの配置

シングルラベル形式のラベルに属性の名前を追加します。

フォント／フォントサイズ／文字の配列

シングルラベル形式の文字の書式設定と配列を指定します。

2D用ラベルのクラス／3D用ラベルのクラス

シングルラベル形式の2Dおよび3Dラベルの外観や表示を制御するには、図面にあるクラスのリストからクラスを選択するか、または新しいクラスを作成します。クラスを選択できるかどうかは、2Dや3Dでシングルラベルを使用しているかによって異なります。

枠の形状

シングルラベル形式を使用しているすべてのラベルの枠の形状を選択します。