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Webビュー(3D)取り出し |
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Vectorworksデザインシリーズ製品では、Webビューを取り出し、ヘッドマウントディスプレイなど、インターネットに接続されている任意のデバイスでインタラクティブな3D表示を楽しめます。
Webビューの作成者は、閲覧者が簡単にダウンロードしたりスムーズに移動したりできるように、Webビューのサイズや複雑さを制御できます。3Dモデル図形だけでなく、寸法、文字などの2D平面図形のグラフィック、およびハッチングのある平面図形のグラフィックなども、点群のように取り出して追加のコンテキストやモデル情報を提供できます。
50万ポイントより大きな点群は、ファイルサイズを調整するため、取り出し時に50万ポイントに削減されます。
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このトピックに関する参考ビデオ(英語)を視聴するには、ここまたはここをクリックしてください(インターネット接続が必要)。 |
Webビューを取り出すには:
1. 表示する図面を用意します:
● 表示中のすべての図形を取り出す場合は、必要に応じて図面の表示設定を行います。
● 選択した図形だけを取り出す場合は、図形を選択します。
● クリップキューブを使用して図面の取り出す部分を制御する場合は、クリップキューブを設定します。
● 図面を3D透視投影ビューに設定します。事前に透視投影ビューを設定していない場合は、取り出し時に自動でビューが透視投影に変更されます。
2.コマンドを選択します。
Webビュー取り出しダイアログボックスが開きます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
3.取り出しオプションを選択します。
4.取り出しファイル名と保存先を指定します。
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