Omniverseにパブリッシュする

モード

ツール

ツールセット

Omniverseにパブリッシュ

 

Omniverse Connector

(Windowsのみ)

 

ビジュアライズ

3DモデルをOmniverseコラボレーションプラットフォームにパブリッシュするには:

ツールとモードをクリックします。

Omniverseプラットフォームにまだログインしていない場合は、ログインするよう求めるメッセージが表示されます。

Omniverseにパブリッシュダイアログボックスが開きます。 

このダイアログボックスは、ライブセッション用の新規ファイルをパブリッシュする時にも開きます。Omniverseライブセッションに接続するを参照してください。

パラメータを設定します。

クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。

パラメータ

説明

フォルダブラウザ

現在のNucleusサーバーのディレクトリが階層表示されます。ディレクトリを展開または折りたたむには、展開/折りたたみボタンをクリックします。ディレクトリフォルダをクリックして、パブリッシュしたファイルの保存先を指定するか、フォルダを追加します。

Nucleusサーバーの指定はOmniverse Connector設定ダイアログボックスで行います。サーバーを変更するには、このダイアログボックスを終了して、Omniverse Connector設定ダイアログボックスで選択を変更します。 

ファイル情報ブラウザ

フォルダブラウザで選択したディレクトリ内のフォルダ、ファイル、およびファイル情報が表示されます。

新規フォルダ

フォルダブラウザで選択したディレクトリにフォルダを追加します。

パス

選択したディレクトリフォルダのパスが表示されます。

ファイル名

取り出すファイルの名前を入力します。

保存形式

プロジェクト(project.usdファイル)またはスタンドアロンのプロップ(.usdファイル)のどちらを取り出すかを選択します。

プロップファイルはプロジェクトのアセットとして、たとえばより包括的なプロジェクトファイルで使用する基本的な繰り返し要素として使用できます。

USD取り出しオプション

USD取り出しオプションダイアログボックスが開きます。必要に応じて、Omniverse Connector設定ダイアログボックスの取り出しタブのデフォルト設定を上書きします。Omniverse Connector設定を参照してください。

チェックポイントコメント

チェックポイントコメントダイアログボックスが開き、必要に応じてコメントを追加できます。コメントは、プロジェクトの改訂と共にOmniverseで表示されます。

Omniverse Nucleusサーバーの指定した場所に、3Dモデルが取り出されます。

NVIDIA Omniverseコラボレーションプラットフォームに接続する

Omniverse Connector設定

ローカルでOmniverseへモデルを送信する