窓を挿入する
モード |
ツール |
ツールセット |
ショートカット |
標準配置 オフセット配置 |
窓 |
建物 |
Shift + D(Windows) Option + Shift + W(Mac) |
窓を挿入するには:
ツールをクリックし、適切な挿入モードと配置モードをクリックします。
窓は通常の方法で図面に挿入するか、オフセットして壁に挿入できます。オフセット配置を使用するには、シンボルのオフセット配置モードを参照してください。
あるいは、カーテンウォールにカーテンウォールウィンドウを配置する場合は、壁編集ツールでパネルを選択してから、パネルを右クリックし、コンテキストメニューから窓を挿入を選択します。窓は、自動的にカーテンウォールウィンドウとして挿入されます。
次のいずれかの操作を行います:
ツールバーの窓スタイルをクリックし、リソースセレクタでリソースを選択します。
リソースセレクタを使用して、カタログから個々のメーカーのカタログ項目を選択することはできません。概念:プラグインオブジェクトスタイルとカタログ項目を参照してください。
設定をクリックして窓設定ダイアログボックスを開き、ツールのデフォルトパラメータを指定します。窓設定を参照してください。
パラメータは、後からオブジェクト情報パレットで編集できます。
窓の挿入点をクリックして指定します。壁内の窓の場合は、壁内の窓の向きを設定するための、開き方のインジケータと共に窓がプレビュー表示され、参照用に窓の屋内側が示されます。開き方の視覚的なヒントに関する詳細は、インタラクティブな窓の開き方を参照してください。窓を壁の外に挿入した場合、向きはプレビューされますが、開き方のインジケータは表示されません。
カーソルを動かして必要な向きで窓を挿入し、再度クリックして窓を配置します。描画した窓に合わせて、開き方関連のパラメータが設定されます。
壁に挿入した窓の向きは、後でセレクションツールを使用して変更できます。
額縁、(よろい)戸、壁を覆う部材など、いくつかの窓の機能は「内側」または「外側」と記述されています。これらの要素は、窓の一般ペインの屋内側設定に基づいて配置されます。
コーナー窓を挿入する場合は、別の壁と連結されている壁に窓を配置します。パラメータを設定すると、窓は最も近いコーナーに自動的に移動します。これはコーナー窓部材の半分を示します。
必要に応じて、スタイルのないオブジェクトからスタイルリソースを作成します(カタログオプションのあるカスタムプラグインオブジェクトスタイルを参照)。