Design Suite描画オブジェクトを地形モデルに連結する

地形モデルと連結する際に、特定のオブジェクトを地形モデルの地形に適合させることができます。

ランドスケープエリアは連結した地形モデルにリアルにドレープされ、その構成要素を地形モデルに埋め込むこともできます。地形モデルに適合させると、平坦な曲線に対する結果と比較して、ランドスケープエリアの面積や植栽本数が変わる場合があります。設定方法によっては、ランドスケープエリアを地形モデルに埋め込むこともできます。

植栽はデフォルトで地形モデルの表面に直接配置されます。植栽のZ値は0であり、単一の植栽の場合、オブジェクト情報パレットの高さフィールドには植栽のレイヤの高さが表示されます。複数の植栽で構成される植栽オブジェクトの場合、地形モデルの起伏によりオブジェクトの個々の植栽ごとに高さが異なる可能性があるため、高さは使用できません。レイヤの高さを変更すると、その変更と、レイヤの高さおよび地形モデルの高さの差がZ値に反映されます。

勾配図形は地形モデルに適合させることができ、造成面の造成図形として使用できます。

オブジェクトを地形モデルと連結する方法には、デフォルトでいくつかのルールが存在します。複数のレイヤに複数の地形モデルがあるファイルでは、オブジェクト情報パレットで、オブジェクトの連結先となる地形モデルを変更できます。

通常は、デザインレイヤを設定する際に、自動連結を機能させるため、描画オブジェクトを含むレイヤを地形モデルのレイヤの上に配置する必要があります。自動連結には、レイヤの表示設定も重要になります。

ランドスケープエリアや大きな植栽群などのオブジェクトは、連結された地形モデルの境界内に完全に含める必要があります。オブジェクトの一部が地形モデルの境界外にはみ出している場合、オブジェクトは適切に連結されず、地形モデルに適合することも、地形モデルを変更することもできません。その場合はオブジェクト情報パレットに警告が表示され、オブジェクトを調整するよう促されます。

描画オブジェクトを配置する際に、オブジェクトのレイヤの下にあるレイヤに地形モデルが1つしか表示されていない場合、オブジェクトは自動的にその地形モデルと連結されます。図面内およびオブジェクトのレイヤの下に地形モデルが複数表示されている場合、オブジェクトは、前後関係で最上位の地形モデルのレイヤに設定されます。

連結先の地形モデルを編集しても、描画オブジェクトの高さ/ドレープは自動的に変わることはありません。オブジェクト情報パレットからオブジェクトをリセットして、編集した地表面にオブジェクトが収まるようにします。

段階的なプロジェクトの異なった地形モデル間でオブジェクトを連結し、毎回手動で再連結しなくても済むようにしたい場合は、描画オブジェクトを地形モデルのレイヤの上のレイヤに配置し、オブジェクト情報パレットの地形モデルのレイヤパラメータで自動を選択します。オブジェクトのレイヤの下にその時点で配置されている、表示中の地形モデルのレイヤが1つしかない場合にのみ(オブジェクトのレイヤも表示されている必要があります)、オブジェクトは表示中の地形モデルと自動的に連結されます。変更を反映させるには、オブジェクト情報パレットからオブジェクトを選択して更新する必要があります。

ランドスケープエリア設定:オブジェクト情報パレット

植栽設定:オブジェクト情報パレット

勾配設定:一般ペイン

地形モデルを作成する