表示バー上にあるアクティブな基準面リストには、現在アクティブな基準面が表示され、他のアクティブな基準面を選択することもできます。使用可能なプレーンは、図面のビュー、現在のツール、名前を付けたワーキングプレーンの有無、プレーンモードのオプションによって異なります。
基準面 |
説明 |
オート |
アクティブなワーキングプレーンは、カーソルが3D表示の図面領域上を移動するのに合わせて変化します。オートプレーンは一時的なワーキングプレーンであり、設定する必要はありません。オートプレーンは、適切な表面上で特定の描画ツールを使用している場合に、その表面と同一平面上に配置されます。それ以外の場合、オートプレーンはレイヤプレーンに揃えられます。 |
レイヤプレーン |
アクティブなワーキングプレーンは、アクティブレイヤの現在の基準面と同一平面上に配置されます。 |
カスタムプレーン |
アクティブなワーキングプレーンは、登録したワーキングプレーンと同一平面上に配置されます。カスタムプレーンを選択すると、オートマティックワーキングプレーンがキャンセルされます。 |
スクリーンプレーン |
アクティブなワーキングプレーンは、スクリーンプレーンに揃えられます(コンピューター画面と同一平面上です)。 |
スクリーンに沿う |
アクティブなワーキングプレーンは、現在の正投影表示のスクリーンプレーンと平行になります。 |
オプション |
プレーンモードオプションを設定するためのファイル設定ダイアログボックスが開きます。ファイル設定:プレーンモードタブを参照してください。 |
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