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Vectorworks Spotlightでは、用意されているさまざまなアクセサリシンボルを挿入できますが、カスタムシンボルを作成することもできます。アクセサリに変換するシンボルの制限事項は、アクセサリの仕様を参照してください。
シンボルの表示は2Dと3Dで異なります。アクセサリは、自動的にシンボルの適切な部分を使用します。シンボルには少なくとも2Dコンポーネントを含める必要があります。3Dビューで正しく表示させるには3Dコンポーネントも必要です。クランプアクセサリを作成する場合は、クラスにクランプシンボルを配置して外観や表示を制御することを推奨します。シンボル作成オプションに関する詳細は、シンボル定義を作成するを参照してください。
アクセサリを作成するには:
1. アクセサリを描画します。
2.アクセサリ形状を選択して、コマンドを選択します。アクセサリがシンボルに変換されます。
3.以下を実行して、アクセサリのデフォルトデータ、位置、および動作を定義します:
● 必須:Light Infoレコードを連結して、アクセサリのパラメータを指定します。Light Infoレコードをアクセサリシンボルに連結するを参照してください。
● オプション:レイアウトシンボルを使用して、アクセサリのデフォルトの挿入点を定義します。アクセサリのデフォルトの位置を定義するを参照してください。
● オプション:アクセサリを照明器具の本体ではなく基部の一部として扱う必要がある場合は、Partsレコードを連結して、Base部品を指定します。Partsレコードをアクセサリシンボルに連結するを参照してください。
アクセサリ配置ツールを使用して、アクセサリシンボルを配置できます。
照明器具シンボル内にアクセサリを埋め込むことで、すでにアクセサリが連結された照明を挿入できるようにするには、照明器具の仕様を参照してください。
照明器具にアクセサリを連結すると、アクセサリのプロパティを編集できます。アクセサリのプロパティは、関連付けられた照明器具のプロパティ、またはアクセサリのオブジェクト情報パレットで編集します。アクセサリのオブジェクト情報パレットは、アクセサリ編集モードでのみ表示されます。使用可能なパラメータに関する詳細は、照明器具のプロパティを参照してください。
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